Biohacker's Podcast #10 ”ホームとアウェイの生産性・リモート対策・時差ボケをバイオハック"
エピソードの要約
00:00:00 ホームとアウェイの生産性、リモート対策、時差ボケをバイオハック
00:01:57 アナウンスメント「お互い出張ですね」
00:04:43 みんな共通の悩み「慢性的な痛み」
00:08:06 喫煙並みに不健康「座りすぎがマジでやばい」
00:10:35 どうやってバイオハック「座りすぎ対策」
00:16:17 サリーチェアー以外のバイオハック「関節に優しい仕事環境」
00:21:25 国際線のフライト「放射線による酸化ストレス対策」
00:24:04 概日リズムを理解する「光・動作・食事」
00:28:56 外国でパーティーハード「多用しないリセットボタン」
00:32:03 タテキとナナミのフリートーク
SHOWノート
Co-host:若山七美
対談中に話した話題
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バイオハッカーセンターJapan活動開始> プレスリリース
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干城と七美さんの法人向け日本初ウェルビーイング> セルフハック
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干城はこれからエストニア出張(来年は日本からも参加者募集します)> バイオハッカーたちのリトリート
- バイオハッカーセンターJapan ツイッターコミュニティー> バイオハッカーセンタージャパン
- フィンランドのヘルシンキで行われるバイオハッカーサミットで登壇します> Biohacker Summit 2022 Helsinki
- バイオハッカーセンターJAPANのロゴが入ったスポンサーバナーがweb3、NFTについての番組Earthshotに少しだけ映りました。
本エピソードで取り上げた記事や内容のリソース・文献・引用
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アメリカ成人54.5%が骨格筋関連の痛みに悩まされている> 成人における筋骨格系の疼痛疾患に対する健康的なアプローチ
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腰痛や障害のリスク増大と関連するバイオメカニカルモデルについてのレビュー> 職場の危険因子と職業性筋骨格系障害、その1。腰痛に関連する危険因子に関する生体力学的および心理物理学的研究のレビュー
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頸椎にかかる力を段階的に評価> 姿勢や頭の位置によって生じる頸椎の応力の評価
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身体活動ガイドラインは、死亡リスクを減らすために、座位時間の短縮と中断を目標とすべき> 米国の中高年における座りがちな行動と死亡率のパターン。全国規模のコホート研究
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座りすぎは、心代謝系リスクバイオマーカー、2型糖尿病、早期死亡などの健康アウトカムに悪影響を及ぼす> 座りすぎは健康を害する
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座りすぎと運動不足は鶏が先か卵が先か?> 肥満、メタボリックシンドローム、2型糖尿病および心血管疾患における低エネルギー消費と座り仕事の役割
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長時間のテレビ視聴や他の座りがちな作業に費やす時間は、ある種のがんのリスク上昇と関連している。> テレビ視聴と座りっぱなしで過ごす時間のがんリスクとの関連:メタ分析
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自転車サドルとライダーとの相互作用のうち、会陰部とサドルの界面におけるメカニズムが仮説的に関連している> 自転車走行と勃起不全:関心(と懸念)の高まり
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サイクリングは、男性の生殖器系に問題が発生するリスクを高める可能性がある> サイクリングが男性の生殖能力に及ぼす影響に関する研究
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安全な自転車と自転車用シートの設計に関するさらなる研究と、自転車に関連した性機能障害につながる根本的なメカニズムに対処する調査が必要> 自転車乗車と勃起不全:レビュー
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悪い座り方の結果、腰痛だけでなく、筋肉や椎間板の損傷を引き起こす可能性> 仕事中に座ることの背景:研究に基づく作業用シートのデザインへの要求事項
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スタンディングデスクとトレッドミルデスクは、座っている時間を短縮し、特定の健康要素を改善する可能性がある> 職場におけるスタンディングデスクとトレッドミルデスクに関するシステマティックレビュー
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タテキが以前書いた記事> 世界一座りすぎの日本人
ホームとアウェイの生産性
ホーム(自宅や職場のオフィス環境)
- サリーチェアー
- スタンディングデスク
- 家具ライザーでデスクの高さ自体を高くする
- デスクリフトでPCを目の高さにする
- 人間工学に基づいてデザインされたマウスとキーボード(腱鞘炎対策)
- ハンドエクステンサー
- たけふみ(スタンディングデスクの下)
- 関節に優しいスイス製のマット(スタンディングデスクの下)
- コンプレッションソックス(立ち続けて起こる浮腫み対策)
アウェイ(出張先などでの時差ボケ対策)
天然の抗酸化物質リスト
概日リズムを維持するためのポイントは3つあります。光と動作と食事です。
動作> サーカディアンリズム、運動、心臓
時差ボケ対策ガジェット
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