ガバナンス

 

組織ガバナンス・コンプライアンス

Organizational Governance

組織ガバナンス

バイオハッカーセンタージャパンは、公式パートナーをはじめとする様々なステークホルダーの信頼に応えるとともに、持続的な成長と中長期的な団体価値の向上を図るため、透明・公正かつ迅速・果断な意思決定を実現する組織ガバナンスの充実・強化に取り組みます。「異なる健康分野を、バイオハッキングと結びつけ、コンテクストを形作り、学習する集団として共に新しいウェルビーイングを追求し、持続可能な社会の発展に貢献する」これを活動理念として掲げております。これらの理念を実行し、我々が継続的に発展するためには、個々人の成長とともにチームとしての成長が不可欠です。同じ方向に向かって学習し続ける組織となるためにはビジョンと学習を共有し、組織全体のパフォーマンスの向上を目指します。そして社会の変化をいち早く捉え、かつ社会と調和していくことが必要と考えます。従事する一人ひとりが法令を守る意識を持つことが不可欠です。

 

法令遵守

    • 高い倫理観を持ち、法令を遵守した企業人として行動し、企業活動のあらゆる場面で、関係法令を厳格に遵守します。
    • 信頼に応えられるように誠意を持った対応を行い高い責任感でプロジェクトを貫徹します。
    • 個性や人格の多様性を尊重し、不当な差別や人権侵害の防止に努めます。
    • 社会との共生を図り、地球環境に配慮した事業活動を行います。
    • あらゆるコンプライアンス違反または詐欺的行為などの不測の事態に巻き込まれないよう、透明性が高く、公正で自由な競争および取引を行います
    • 政治、官公庁とは常に適正で健全な関係を保ちます
    • ステークホルダーに必要な会社情報を積極的かつ公正に開示します
    • 反社会的勢力を排除し、不法行為及び不当要求行為を断固拒否します。
    • 基本方針を尊重して活動に取り組むとともに、本基本方針に反する事態が発生した場合には、原因究明と再発防止に努めます。

反社会的勢力に対する基本方針

バイオハッカーセンタージャパンは社会的責任ある団体として、市民社会の秩序や安全に脅威を与える暴力団を始めとする反社会的勢力に対する基本方針を以下の通り定めます。

    • 反社会的勢力による不当要求は、組織全体で対応します。
    • 取引関係を含め、反社会的勢力との一切の関係を遮断します。また、反社会的勢力からの不当要求を拒絶します。
    • 反社会的勢力との裏取引および反社会的勢力に対する資金提供を行いません。
    • 反社会的勢力による不当要求が、事業活動上の不祥事や従業員の不祥事を理由とする場合であっても、事案を隠ぺいするための裏取引を絶対行いません。
    • 反社会的勢力による不当要求に組織全体として対応し、民事・刑事の両面から法的な手段を講じます。

2020年6月1日制定
バイオハッカーセンタージャパン

代表
松田 干城

 

Message

代表メッセージ

Our Value

団体理念

Members

メンバー紹介

Governance

 

ガバナンス